10:00-18:30
全国34会場で一斉開催
カラダの自動操縦が健全に行われるためには、すべての栄養成分がカラダの望むバランスで供給される必要があります。
栄養たっぷりのものを食べても、カラダに必要な他の成分が欠けていたのでは、食べた栄養を消化吸収して使いこなすことができません。体内の諸器官は栄養失調で本来の働きができず弱っていき、カラダの中には処理できなかったゴミや有害物質が滞留してしまいます。それが、あなたの心身の不調や病気の原因なのです。
戦後、日本の食卓はガラリと変化しました。
今までにはなかった食材や食べ方、加工食品や添加物など、
自然のリズムから離れてしまった食生活が、
私たちの健康を脅かし、食の混乱を招いています。
丸ごとの生命力を宿した食べ物
過精製、アク抜き調理や食べ物の部分ばかり寄せ集めた食べ物
暮らす土地で育つ食べ物
他地域、他国の食べ物、食べ方
その季節の適応力をもたらす旬の食材
季節と関係なく生産される食べ物
日々の健康を維持してくれる食
嗜好品が日常食に
カラダや自然と対話してつくる
手料理
機械で画一的に作られた食品
化学合成物質や添加物などを加えた食品や、養殖など人工的に育てられた食べ物
太陽、水、大地などのエネルギー溢れる自然の食べ物
今までになかった食べ物の台頭によって、私たちの食習慣そのものが変化してしまったいま。食べ物をただ、カラダに良いものやオーガニックなものに変えても健康にはなりません。カラダの仕組みにあった食べ物を、カラダの仕組みにあったルールで料理して、できたあがった料理を感謝と信頼の心で食べることが、あなたの健康をつくります。だからこそ、カラダの仕組みにあった食べ方を学び、身につける必要があるのです。
健康を不安を解消するための
することで
自分のカラダにあった食べ物を
見分ける基準軸ができる
毎日の食事で健康を維持し回復する
あなたは、心臓を自分で動かしていますか?血液の流れを自分で考えていますか?そんなこと考えなくてもカラダは健康でいられるように動いてくれています。カラダの中で行われている生命維持活動を全部自分の意思で運営することは不可能です。カラダのことはカラダに任せるしかありません。あなたにできるのは、カラダの自動操縦システムを破壊せず、応援して高める食べ方をすることです。その2つのポイントが、カラダのしくみにあった食べ物をいのちのルールに沿った料理法で作って食べることなのです。
1952年生まれ。30年以上にわたり、心身の潜在力を引き出して健康と美を維持できる食のあり方を探求し実践を続ける。生命を産み育てる女性の視点で、人体生理学、東洋医学、生命科学、細胞生物学、波動医学、食養、マクロビオティック、日本古来の生命物理学や日本各地の伝統食生活の記録など、さまざまな文献をひもときながら「未来食つぶつぶ」という栄養学を超えた食システムを構築。未熟児で生まれ、高熱を出しやすく、生理痛、低体温と低血圧、便秘、肩こりや足のむくみなどを慢性的体調不良を抱えていたが、雑穀との出会いから食を変えたことで60歳を過ぎた今でも、天使の輪が二重に輝くツヤツヤの髪、シミや荒れのない肌、贅肉のないしなやかな体、老眼もない。体内年齢は、なんと36歳。どんどん夢を形にしながら、人生の大冒険を楽しんでいる。
未来食つぶつぶ創始者大谷ゆみこです。食を考えるというと、食べ物のカロリー、栄養成分の含有量、添加物の有無、食べる量が正しいか、等々を心配したり、何かを制限したり、悪いものを排除することだと思っていませんか。特別な成分を含むスーパーな食品が健康をもたらすという夢を、裏切られ続けながら追いかけていませんか。栄養成分を基本にした「栄養学」に基づいて食べれば健康になれるというこれらの神話は、いまや崩壊寸前だということは、あなたも薄々気付いているのではありませんか。でも、それでは何を基準にしたら良いか解らないので不安は募るばかりです。私は、今から37年前、雑穀と出会い、普遍的で本質的な食システムを知って以来、それまで体質と思っていた心身の悩みや、老いへの不安、怖れから解放され、晴天の体調と心で人生を楽しんできました。日本の食システムはカラダの力を引き出す食べ方量を気にせずに、食べたいと思ったときに食べたいだけ、「ああ、おいしい!」と感謝と喜びの気持ちで食べて、体がもとめている全種類の栄養をバランスよく補給できる夢の食システムが、かつての日本にはありました。栄養学を元にしたサプリ依存の食事法は、バラバラな栄養成分を組み合わせて、ちょうど良い量の栄養を体に補給しようというものです。それって、至難の業だと思いませんか。最初から、不要で害のある成分の入っていないバランスが整った食べものを、いくつか組み合わせて食べれば、簡単に、体に必要な3種類の栄養をバランス良く補給することができます。体がもとめている栄養をバランス良く含む自然の食べものを、おいしく料理して、おおらかにのびのびと食べる、ただそれだけで良いのです。毎日お日さまの光を浴び、おいしい空気を深く吸い、おいしい水を飲み、おいしい食べものを、感謝して心から喜んで食べることで、新陳代謝が活発になり、古い細胞は新しい細胞にバトンタッチ、あなたの体を構成する数十兆個の細胞はピカピカになります。その元気な細胞が、肌を輝かせ、ぜい肉や不純物を溜め込まない、しなやかに輝くカラダを作ります。食には性格も変える力があった日本古来の食システムを紐解き、実践していく中で、私の体と心はどんどん変化していきました。未熟児で生まれ、高熱を出しやすく、七転八倒するほどの生理痛や、立ちくらみ、低体温と低血圧、便秘、浅い呼吸、肩こりや足のむくみ、不眠、朝起きられない、食べるとすぐ太るぽっちゃり肥満体質なのに硬い体、筋力はゼロに近く体力も続かないという状態からは、全く無縁の状態になりました。今年で67歳ですが、老眼もなく、髪の毛も艶々で、しなやかでぜい肉のない体型を維持しています。性格も引っ込み思案で神経質、落ち込むことも多く、社会やまわりの人を批判していつも不平不満を抱えていましたが、今はどんどん現実を生み出し、夢を実現しています。子どもたちも自宅で楽々生まれ、子育ても離乳食入らずで超楽ちん、みんなすくすく元気に育っています。自然食をしていた友人の死をきっかけに人間本来の食は何なのかを知りたくて、体のしくみに叶った食生活を探求実践し、自分も家族も健康に全く不安のない生活を歩んでいる最中、早くからエコロジー運動に目覚めて活動していた友人が亡くなったのです。環境にやさしい食事ということで、まじめに菜食生活を続けていた友人の死に衝撃を受けました。動物性食品を一切やめて生野菜や果物をたくさん食べる。オーガニックなものならコーヒーも砂糖もOK。減塩、油抜きで薄味、豆腐製品がおかずのメイン。朝食は天然酵母のパンにオーガニックコーヒーやハーブティーといった洋風のベジタリアン食生活でした。彼女が良かれと思って実践していた自然食の知識が、彼女の体を破壊した事実に衝撃を受け、伝える責任をヒシヒシと感じて「未来食~環境汚染時代をおいしく生き抜く~」を書き上げ、未来食セミナーをスタートしました。迷っているのはもったいない脳や心が迷いや不安でいっぱいになると、体は正常な働きができなくなって、様々な病的症状が現れます。あなたが、健康を望むなら、最初にやることは、食情報の洪水から抜け出すことです。あなたの頭の中の膨大な食情報、健康情報を大掃除して、食のオアシスに導く。その一歩が未来食セミナーScene1です。さっさと学んで奇跡のような、この世界を思いっきり楽しもう!私の心からの声、受け取ってください。